面接試験に向けて


企業は一緒に働く仲間を探しています。自分は仲間に相応しいと伝わるように準備をしておきましょう。

面接官が「何を知りたいのか」をしつかり聴き、質問にきちんと答えましょう。
また、なぜそう言えるのか、根拠の深堀りをされます。根拠を具体的に答えられるよう、自己分析、業界・職種研究、企業研究の内容を再確認し、想定される質問から回答例を作成しましょう。
回答時間は1分程度が適切とされ、1分は文字にすると約300文字だといわれています。
集団面接では、個人面接時より短めに回答することがポイントです。
また、結論を先に伝えてから説明すると、わかりやすいと感じてもらえます。

面接試験は「回答内容X見た目」で評価されます。回答内容だけでなく、あいさつ、入退室、社内外での態度、着こなし、髪型、表情、目線、声の聞き取りやすさなど、立ち居振る舞い・マナーもチェックされます。P22~の面接試験の流れ・マナー、リクルートファッションチェックを確認・身につけ、見た目でマイナス評価をされないようにしましょう。

バーチャル背景を使用しましょう。バーチャル背景が使用できない場合、生活の様子や趣味嗜好が伝わってしまう場所からの参加は避けてください。事前に見え方やマイクの調子も確認しておきましょう。

・可能なら有線で接続
・表示名は「本名漢字フルネーム学校名」 例:産技三郎 静岡産業技術専門学校
・アカウントにアイコン(画像)は設定しない
・生活音や濃境音が聞こえないように
・イヤホンのマイクを使用する場合は、髪の毛や服が触れないように
・顔がはっきり映るよう、パソコン・カメラの位置、設定や照明を工夫
・カメラ目線、明るい表目、正しい姿勢、大きめのリアクションうなすきなど

面接開始時、「私の音声や画像は問題ないでしょうか」と、面接官に確認しましょう。
接続できないとき、回線が途切れてしまったときは、至急担当者に電話で連絡します。
オンライン面接の場合も、担当者の名前と電話番号を控えておきましょう。
※バーチャル背景は学校で配布したものを推奨します。学校配布の背景を使用しない場合は、シンプルなデザインのものを使用してください。

POINT!

・面接の対策は「準備と慣れ」です。練習すれば上達します。
・面接練習はゼミ担当、クラス担任、就職相談室に依頼してください。

■個人面接

受験者1人に対して面接官2~3人程度
・最もよく行われる基本の面接
・受験者が1人であるため、突っ込んだ質問をされる場合もある

■集団面接

受験者2~5人程度に対して面接官2~3人程度
・受験者の比較が行われる
・個人面接時より、短く簡潔に回答することがポイント
・他者が質問されているときの表情や態度なども評価される

■グループディスカッション

5~10人の受験者グループにテーマが与えられ討論する
・チームで仕事をするときの能力が評価される
・どれだけチームに貢献したか、積極性が大切となる

■オンライン面接

パソコンなどの通信機器を使って実施
・オンラインでも、個人面接、集団面接、グループディスカッションがある
※見せ方も大事です。前述「オンライン面接の注意点」を確認しておきましょう。

集合または開始時間の10~15分前に受付けを済ませます。受付では「学校名」「フルネーム」「面接試験に伺ったこと」を伝えます。あいさつも忘れすに。
面接日当日、遅刻・欠席となった場合は、速やかに、電話で担当者に連絡してください。

STEP

・ドアを3回ノックし、「どうぞ」と言われたら、「失礼します」と言ってからドアを開ける
・入室後、ドアを閉め、面接官の方を向き、敬礼する


STEP

・椅子の横に荷物を置き、荷物の横に立ち姿勢を正す
※コートはたたんでバッグの上に置く
・「静岡産業技術専門学校 ○○○科○○ ○○です。よろしくお願いします」
 と笑顔でハキハキと名乗ってから、敬礼する


STEP

・着席するよう促されたら、「失礼します」と言ってから、椅子の前に移動し、着席する
・姿勢を正し、少し浅めに腰掛ける
・女性は両脚を閉じ、両手を揃えてひざの上に置く
・男性は肩幅程度に脚を開き、両手は軽く握りひざの上に置く


STEP

・常に姿勢正しく、笑顔で
・視線は面接官に向ける
・明るく元気よく、ハキハキ話す


STEP

・椅子(荷物)の横に立ち、姿勢を正す
・「ありがとうございました」と言ってから、最敬礼する
・荷物を持ってドアまで進み、面接官の方を向く
・「失礼しました」と言ってから、敬礼する
・静かにドアを開け退室する


①「会釈」・・・ 上半身を15度傾ける
 廊下で社員とすれ違ったときなど
②「敬礼」・・・ 上半身を30度傾ける
③「最敬礼」・・・ 上半身を45度傾ける
 お礼、謝罪時など

敬礼・最敬礼は、言葉を発した後に頭を下げ、2~3秒かけて丁寧に戻る
女性は体の前で両手を重ね、男性は中指がスラックスの縫い目を触るように体側に沿わせる

POINT!

・携帯電話の電源は切っておきましょう。
・常に見られているという意識を持ってください。

面接官が知りたいのは単純な答えだけでなく「理由」「考え」「そこから何を学んだのか」「今後どう活かしたいのか」などです。答えと一緒にそれらを伝えましょう。
履歴書やエントリーシートに書いたことは、どの角度から質問されても答えられるようにしておきましょう。

面接質問内容
志望動機
自己PR
企業のこと(知ったきっかけ、印象、HP や作品の感想)
長所・短所 ※短所は克服するために行っていることも伝えること
一言で言うとあなたはどんな人か
家族・友人にどんな人だと言われるか
苦手な人
今までで一番嬉しかったこと
今までで一番つらかったこ
今までで一番頑張ったこと
学生時代に最も力を入れたこと、努力したこと
専門学校・学科を選んだ理由
専門学校で勉強していること、得意な科目
趣味・特技
休日の過こし方
アルバイト
部活動(なぜ選んだのか、どんな役割だったのか、苦労したことなど)
学生と社会人の違い
インタ—ンシップ(参加した企業、学んだことなど)
職種を選んだ理由
入社後具体的にやってみたいこと・将来像(5年後、10年後どうなっていたいか)
あなたを採用したときのメリット
就職活動の状況(他社の受験・選考状況、第一志望か)
あなたにとって就職とは
条件をのめるか(職種・勤務地が希望と違う場合、転勤の可能性)
最近気になったニュース・業界関連で気になったこと・知っていること※意見も伝えること
ストレス解消法
逆質問
中途退学・留年・転科の理由 ※ネガティブな理由の場合、現在どう克服しているのかも伝えること
学んだ学科とは違う分野の場合、その理由


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